過去における育児日記

思い付くままに書き綴った過去の育児日記です。
本当は毎日書ける程いろんな事があったけれど、書く時間は、なかった。
残しておきたいような、心にあればそれで良いような、
書く時間があれば息子の顔を見ていたいような。

1999年9月
息子は来週誕生日。早かったような、ものすごく濃縮した1年だったような、いろんな気持ちが交錯している。
たったの1年で、これだけの驚きや感動や心配や悩みがあったのかと思い返すと、これからこの子が独り立ちできるまでにはいったい何があるんだろうと、気が遠くなるような思いだ。「親」ってこんなに大変だったんだあああー!と今さらながらに背中が重い。
日々の成長が目覚ましい季節(?)になって、体重こそちっとも増えないけれど、元気いっぱい、毎日何か新しいことをして私たちを楽しませてくれる。
誕生日には、まあ、本人が理解できるわけでもないので、せいぜい、一升餅を背負わせることと、ケーキを買ってくることくらいしか予定していない。
何か喜ぶことをしてやりたいものの、やっぱりいちばん喜ぶのは、集中的に遊んでやることで、必ずしもどこかへ連れていくとか、何かを与えてやるとか、そういうことではないんだ。
プレゼントの一つくらい考えてやるべきなのだろうけれど、息子に何かをやるくらいなら私の母とダンナに何かをあげたい気持ちの方が大きくて、どうも「変な母親」の私だ。
映画評論の淀川さんが、誕生日というのは本人がその母を祝う、感謝する日のはずだと言ったそうだ。本当だと思う。
少し前に、行き当たりばったりで、初めてファミレスにつれていく機会があった。どうなってしまうのか、ものすごく不安だったが、ハイチェアーに座ってなんだかひどく興奮してよろこんでいた。向かい側の席にいた若い女の子が、ひどく息子を気に入った(?)らしくて、長いこと相手をしてくれた。
ミルクを飲ませて、オーダーしたフルーツヨーグルトなどを食べさせたが、あんまり喜ばなかった。確かにヨーグルト、そんなに美味しくなかったからなー・・・ははは。
相変わらず離乳食があまり進歩せず、堅いものも、粒が粗いものも全然ダメだ。すぐに吐く。せいぜい、ご飯で、何と、かつお節の猫まんま(?)が大好きだったりする。豆腐とトマトが好きな貧乏臭い息子なんだよね。親そっくり。