Keiko N. の言いたい放題スペース2005
独断と偏見のコンサートレポート!
2005コンサートツアー
greenboy
10月8日(土)神奈川県民ホール
10月26日(水)ティアラこうとう
11月5日(土)市川市文化会館(予定)
注意:このレポートは今回「コンレポ」ではなく、
「Keiko N. の野望レポ」となっておりますのでご了承下さい。
人間誰しも、心の奥底に秘めたる「野望」はないだろうか?
いや、別に、秘めてなくても全然構わないんですが、ありませんか?野望!
私は何を隠そう脳みそ全部が野望でできているような女です。
でも、運が良いのか、普通じゃありえないような野望が結構ちょこちょこと実現したりして、先日38歳になりました。ははは。

そして今年6月、下記の新宿厚生年金会館にて、約8年の間あたためてきた野望の一つを実現してやろうではないか!と心に決めたのであります。
それは「息子のジュリー・ライブ・デビュー!」

今、「アンタ馬鹿じゃないの?」と思われたあなた。
あなたは正しい。
私の野望は他人の軽蔑。でも、そんなものです世の中なんて〜。

長男を妊娠して以来、私は子供と一緒にライブに行く日を幾度となく夢想してまいりました。
まず「未就学児童」でなくなる日を待つ。そしてセットリストを吟味して、狙い目のライブを待つ。更に、ちびガキでも鑑賞できる位置のお席をゲットする。更に更に、子供にセットリストを聴かせまくり、ジュリーの衣装のレプリカを着せる!!わっはっは!笑ってやってください!
でも、そんな機会が本当に来ちゃったんです。

神奈川県民ホールでは、上手の2階席。コの字型にせり出したお席で、なかなか気持ちよく鑑賞できる位置でしたが、2階席という事でデビューは見送り、ここはひとつ、厚生年金で見逃した衣装のディテールを双眼鏡でしっかりチェックしようじゃないの!という目標をもって、横浜へ出かけました。
う〜ん、やっぱりよく見えてませんでしたね、前回は。ははは!
って笑ってちゃいかんのですが、最初のペールブルーのコートなども、ジーンズとはまったく関係のない素材のようですし、黄色いジャンパーのチェーンも、色んな色のが沢山ついてましたし、ブルーのファージャケットの裏地が右と左で別々の黄色とピンクだったとか、このジャケットのウエストベルト右側に使われていたのはこの裏地ではないか、とかとかとか・・・。
メモこそ取りませんでしたが、脳裏に焼き付けました。なぜか?それは、この衣装のどれかから、息子のためにレプリカ(というほどのもんじゃありませんね)「もどき」を制作すると決めたからです。

ライブ自体は非常に楽しく進行!吟遊の即興詩人さまが余す事なくその実力を発揮され(爆!)2階席だというのに、非常に勝手に「勘違い光線」を創造し、六甲おろし、じゃないわ、Rock黄Windを熱唱合唱するに至っては、会場の熱気が爆発!大満足なライブでした。
(なんせ、セットリストが前半と一緒なもので、この辺でコンレポはご容赦下さいませよ)

さて、それからが大変。
ティアラこうとうでは、6列目下手ブロックのチケットをゲット、横浜後、「もどき」制作期間は2週間半!
私は迷わず、新宿のokadayaへ走りました。めざすはブルーのフェイク・ファーだ!

ごわ〜!と口を開けたスティッチぬいぐるみは、蘇我のシネ・コン、エクスワイジー・シネマズ蘇我のトイ・ボクシーズにて購入。

細かいディテールは省きまくって、ざっと描いたデザイン画は、すでにお針子さんに説明済み!
え?私が縫うんじゃないのかって?はっはっは!自慢じゃありませんけど、私はミシンが踏めません!今どきミシンは「踏まない」?うちの通販生活の山崎のミシンは足踏み式スイッチ付きですから、踏むんです。(そんな事はどうだっていいっての)
我家のお針子さんは御歳66歳、ファッション業界を25年以上ひた走り、今は隠居生活ながらその飽くなき目立ちたがり精神、じゃないわ、創造力を家族のために惜しまない私の母!
思えば早20うん年前、私がコミケでコスプレをしたいと言うと、ブランド物の衣装を探してお直しをしてくれたっけ・・・。<昔からイベントまつり系大好き!

なにせ「本物を一度も見た事がない」人が縫うんですから、大変です。「なんとなく似てればそれで良いのよ〜」というイイカゲンな私と、「適当っていうのが私には一番難しいのよ!」と激怒する母。カンカンガクガクの日々でした。

なんだってったって、フェイクファーを扱った事がある方ならご存知でしょうが、あれって、ものすごく毛が飛ぶんですよね。もう、リビングルームいっぱいにブルーの毛がぽわぽわふわふわ・・・。長男ハウスダストのアレルギー性鼻炎なんですけど、くしゃみを連発させながら、「あんたの洋服作ってんだから我慢しなさい!」みたいな世界。むちゃくちゃな親を持つと、子供は苦労しますね。かわいそうに。ははは。

さて、その成果を羽織って、やってきましたティアラこうとうは雨!
が〜ん。何もこんな夜に降らなくたって・・・。でもまあ、ティアラは自宅からすぐ近く、お天気が良ければ自転車だってひょいひょいの距離。いそいそと都営新宿線で到着!

到着直後から「デスティネーション・ジュリー」な方々でいっぱいの駅周辺で「う!そのジャケットは!!」と目立ちまくり。愚息も調子に乗って踊って回るし。<この母と祖母にして、この息子
大きくてきれいなホールにどきどきわくわくの少年7歳。舞台上のセットやスピーカーに目を輝かせておりました。

お知り合いの方も、そうでない方も、沢山の方が声をかけてくださいました。この場を持って感謝の意を表します。
だってアナタ、ライブ会場のおこちゃま客は何かと他人様に迷惑をかけがち!私だって、お隣の席におこちゃまが座り、妙に気が散った経験がございます。
今回は、お隣はもちろん、前後の方にもはじめっから「すみません、本当にすみません!!!」モードで挑むつもりでしたが、みなさん、優しいっ!信じらんない、私。(涙)
みんな立っちゃうから見えないんじゃないか、とか、気を使ってくださって・・・。大丈夫です!私はちゃんと(?)ダンボールでパディングを施した某◯ープの折りたたみ式配送ボックスを持参いたしました!これに乗れば息子も私と同じ身長150センチです!

しょっぱなからの大音量とライティングに息子がどう反応するのか多少は心配でしたが、そんな心配は無用でした。
バカ息子、ノリノリ!
飛んで跳ねて大喜び!えらい!やっぱりお前はお母ちゃんの息子だ!なんて思ったのはウインクでさようなら、まで。

人間の洗脳というか刷り込みというのは恐ろしいもので、胎教時代から、毎日マイニチ、ジュリーの曲を子守唄代わりに歌って聴かせた効果がこんな時に出てきてしまうなんて・・・。
渚のラブレターのリズムから突如として息子は大あくびを連発!
だああああああ!寝るな!寝るなよ〜!
きわどい季節も私の大好きな曲ですから、何度歌った事か・・・。
確かに、彼にとって、平日のこの時間は「飯食って風呂入って寝ろ〜」時間だけど、だめなのよ〜!ここで寝ちゃ〜!大口あけた顔をジュリーに見られちゃったよお〜!勝手にしやがれだってこれからなんだから〜!一緒に壁塗りしよおよ〜!<爆!

前半、会場が結構暖かかったので、ジャケットは脱がせておりましたが、ジャケットの下は、ちょこっとだけジュリーのイメージで、白いシャツに黒いリボンタイと黒いサスペンダー。
ポラロイドガールで再登場のジュリーに合わせてスティッチ・ジャケットを着用!
ジュリーから見えるわけもなく〜と思っておりましたが、駆け回る御大が私たち側へいらした時に「ん?なんじゃそりゃ?」という顔をしたのを私は見逃しませんでした!
嗚呼、貴方にこのバカ母を持ったバカ息子の裾までお見せしたかったです!!
しっぽもちゃんと9本作ったんだも〜ん!

そこから先は、時々疲れて座りつつも、やっぱり見たい〜!という息子の意地(?)で、彼が産まれて初めてフルコーラスを振り付きで保育園で披露して(?)先生方の爆笑をかったTOKIOまで、眠らずに頑張った愚息です。

本当に今回、まわりの皆さんには感謝感激でした。
ありがとうございました。

さて、本来ならば、ここでこの野望は終結するのですが、市川のチケットも買っちゃったんだよなあ...。ジャケットも、着るの一回だけじゃもったいないよなあ。なんせ、他に着回しできない服だし〜。
また、おかあちゃんと一緒にいってくれるうぅ〜〜〜〜???

2回目市川参戦なるか?それは秘密です。


ちなみに本人はこんな感じでした。
前髪切りすぎちゃった!ごめんね、あける!
 
2005コンサートツアー
greenboy
6月25日(土)新宿厚生年金会館
今年のツアーが始まり、四方八方からウワサがばんばん入って来る。
「やせたわよ!」「かっこいいのよ!」「ジーンズなのよ!」「メロメロよ!!」
下町の地味な事務所でマッキントッシュに向かいながら、「私もメロメロしたい・・・」と嘆いていた5月。
そんな5月の末に、その封筒は届けられた。
澤會と明記された茶封筒。
その封筒を手にする時、ジュリーファンが一様に感じるであろう一抹の不安と興奮。
封を切る。
チケットを確認する我が目を疑う一瞬。
1階4列目。
「ひょおおえええええええ〜〜〜〜!特松じゃああああ〜!」
苦節うん年・・・待てば海路の日和あり。来る時は来るのねえ〜。
来ない時は絶対来ないけど・・・。
涙出ました。はい。本当に。

今回のツアーは本当に喜ばしい話ばかりが飛び交い、某ネットオークションではこのバースデーライブのチケットが、信じがたい高値で取引され、1階9列目のチケットが16500円まで上がったとのこと・・・。
「これ売って、温泉1泊するか?」と、隣のCちゃんと相談したりして〜。
(冗談ですっ!そんなことするわけないでしょがっ!!)

当日、私は朝から何故か息子の授業参観&PTA!
やっと新宿へ駆けつけ、Aちゃん&Cちゃんと合流したものの、開演を5時半と間違え、へらへらとタカノの桃パフェなんぞにうつつをぬかしており、青くなりつつタクシーで会場入り。

4列目。一般的には「特松」ですが、前にどのようなお方が位置されるかで、私の視界は大きく変化いたします。今回は私の前に、ほぼ、平均的な方々がいらっしゃいまして、よかった〜と安堵したのはつかの間、最近あまり経験していなかった「横からの逆襲」にあえぐことになるのでありました。

みなさま、ライブの鑑賞方法につきまして、興奮と感動を身体全体で表現されるのは誠に素晴らしい事でございますが、ご自分の「立ち位置」、いわゆる指定座席の「テリトリー」にもご配慮していただきたいと切に願います。

隣のお○ちゃんてば、身体細いクセして、ずんっと私の席側に片足を踏ん張ったまま1.5席分のフロアスペースを確保して、アンコール最後の最後まで譲らず!!
腕が当たろうが、腰が当たろうが、目礼のひとつも返さず!!!
ゆるせん!
2階席から私を見下ろしていたAちゃんが証言するんだから間違いない!
私のテリトリーと視界を返せ、このク○○○ア!
やむなく私はハネ上げた座席にひざの裏を着けるようにして立ち、4列目というよりは4.5列目からの鑑賞と相成りましたのでございます。

君の笑顔が最高、で登場しました御大は、前評判で伺っていた体型には見えず、これは衣装のせいですね。ははは。
ストーンウォッシュの淡いブルージーンズの様な色味のダッフルコート。
この生地が微妙にテカる。ふうむ。コーティングしてあるのか?
4列目、という僥倖に我を忘れていた私は双眼鏡を使用していなかったのでディテールが見えない!ぬかった!<それほど目が悪いのか?<そうなのよ
このコートには、レインボーストライプの生地の丸いアップリケがそっちこっちについてまして、ちょっとボロっちくて、かわいい。

で、このコートの下には、衝撃のブルージーンズ!
ストレッチ素材?いや、わかりません。良いじゃないですか、何だって!ジーンズですよ、ジーンズ!腐ってもジーンズ!<?
でも、このジーンズの下半身をぢっと見ていて
「どっかで見たような・・・」
「あ、あたしだ・・・」
あと3キロ(<私/ジュリーはあと6キロ!)痩せたいですねえ。かっかっか!

で、コートを脱ぎますと、何故か蛍光イエローのジャンパーが出て来る。
コートの下にジャンパー着せるか?普通?めちゃくちゃ暑いでしょ、これ。

このジャンパーは、スタジャンのカットで、襟と袖口のリブは黒。
身頃も袖も、そこら中にベタベタとワッペンというか、色んなものがアップリケされてます。
横長四角のJULIEの文字や、大きなミッキーマウスのバンダナ(らしい)。
右の肩からはプラスチックの黒いチェーンが下がり、背中の右肩からは赤と緑のチェーン。
シャラシャラと揺れます。
そして、ライトにキラキラと光るのは、裾から襟までびっちりと並べられた金色の安全ピン!うお〜、パンクか!?

ジャンパーを脱ぐと、真っ赤な長袖タートルシャツ。ちょっとゆるめのハイネック。
前身頃に横6ケのダイヤモンド柄。
上下2段のダイヤ柄は、上がブルーのダイヤ、下がライトブルーのダイヤ、それぞれを繋ぐ小さなダイヤが白なのかシルバーなのかは私の目では判別できない・・・。

サラサラと風になびく干し草色の貴方の髪は・・・ちょ〜ちゅ〜とはんぱっ!
どうも、名古屋あたりでは「さわやかな感じだったのよ〜」という目撃情報があるのですが、「それから切ってませんね?」という、ボサボサ頭。
ううむ、いかがなものか、御大。
凝った衣装に平行して、髪型にもマネーをかけませんか?

ここから職業病的なグチのコーナーです。興味ない方は飛ばして下さい
しょっぱなから、文句ばっかりタレたついでに、もうどんどん書いちゃいますが、今回のアルバムの歌詞カード(今回だけじゃないけど)もっとちゃんと校正しましょうよ!
チーズ柄(?)の赤い枠の中のgreenboyの文字、
リアリズムとMENOPAUSEの枠内だけゆがんでますよ!
CDはちゃんとできてるんですから、この元絵をコピペして、
歌詞カード用にイラストレータファイルを作る時に、
C1と4の重なる背の部分でベジェ曲線がゆがんだでしょう!?
文字詰めも甘いし、Executiveのスペルも間違ってるし、
作詞&作曲者名のスペーシングもあいまいだし、
半角数字と全角数字が混在してるし、
C3の注意書きにウィドウはあるし、
取り損ねたスペースはあるし、
一般のファンには歌詞カードなんて「大したもんじゃない」とか思っていらっしゃるのかどうか知りませんが、私には気になって気になって仕方ないんですよ!
もっとタイポグラフィーにもプライドを持ったグラフィックデザイナーを起用しましょうよ早川さん!!<言っちゃったわ、私ってば命知らず・・・
<デザイナーの愚痴、
おわり

君の笑顔が最高、というよりは、貴方の笑顔が最高です。
笑う動物、今回のアルバムの中で、サビの歌詞が好きです。
あなたに今夜はワインをふりかけ、新曲で出足が鈍った方々も、確実に盛り上がる。
おまえにチェックイン、なあんとなく勘違い光線。
そのキスが欲しい、で黄色い声援のボルテージが上がり続ける。
永遠系、毎日同じ顔が、見てみたいものだわ、沢田さんっ!
ふたりの橋、タテのりっ!左右の肩がひょこひょこしちゃう私です。
勘違い光線で、即興の吟遊詩人化しつつある貴方と一緒に、口元で歌詞を確かめながら歌っちゃいますよ〜。うふふ。
ウィンクでさよなら、この曲のジュリーってなんてチャーミングなんでしょう!
ふたまわりも年上の御大が、可愛く聴こえるというのは、ジュリーマジックなんでしょうねえ〜。
渚のラブレター、余裕のある歌声が本当に綺麗に響いてました。
この日のジュリーの声のコンディションは、出だし80点、終盤100点!
なんの不安もない堂々たる歌いっぷり!ああ、生きてこの会場にたどり着いて良かった、私。うるうる・・・。
きわどい季節、個人的に、このライブの目玉、ハイライト、スペシャル!
想いたっぷりの間のある歌い方も、優しくて甘い視線も、最後に両手を広げるその腕も、これでメロメロにならなかったら、どこで誰にメロメロにされるというのか!?

今回のツアーでは、どうも、バックの下山氏と柴山氏の位置が入れ替わっておられる。
で、ちょっと遠かったんですが、この衣装替えの時に、しみじみと見ますと、あれにおわすのは玉置浩二さんの縮小コピー版的お姿・・・。
え〜!柴山さん、シラガぁ〜!?う〜ん、あんまり似合わない、というか、慣れられない〜。
あなただけはいつも「何食べてんのかわかんない」くらい若々しくあってほしい〜。

さて、お着替えしました御大は、何やらふあふあのぽやぽや。
よくわかんないけどかわいい〜!(爆!)
明るいブルーのフェイクファーのジャケットに、黒いチノパンツ。
襟の小さなファージャケットは丈が短めで、後ろ身頃は裾にギャザーが寄せてあるくらい。
右前身頃の裾が「トトロのしっぽ」型に垂れて、左の裾は前から後ろにかけて、目算15センチから35センチ位のしっぽ状のファーが8、9本揺れている。
前身頃の下の方には左右に同じファーの丸いポンポンまでついている。(このポンポンの右側の方はどうも色と良いデザインと良い、なにか違った感じがしたが、はっきり言って、ちゃんと見えませんでした。残念)
で、右の肩には、なぜかリロ&スティッチのスティッチがギザギザの歯を剥き出して「があ〜」とやってるぬいぐるみが・・・。
会場にも、スティッチのぬいぐるみを持ち歩いていらっしゃる方が多数おられました。
ディズニーはジュリーのプロモーションに感謝しなくちゃ!だわ。
このジャケットのウエストですが、何故か、右だけがファーでなくて、1着目のジャンパーの共布のようなイエローで、しかも、これが、ぐるりと後ろへ回ると端っこは約8センチばかりがオレンジ色に見え〜・・・
わっけわからんディテール!私の目がおかしいだけかもしれない・・・と今回は本当に思いました。

このファージャケットの下に、また、ジャケットを着ておられる。なぜだ?
このジャケットは説明ができないので、パス。
って、わけにもいかんなあ。ははは。形は襟の小さめのごく普通のブレザーなんですが、ブルー系の色んなチェックの生地のパッチワークって感じで、袖が4本ある。
袖が多いよ・・・。そう言えばスティッチが身体を変形させて腕を
4本にするシーンが映画にあったようななかったような・・・。
もちろんジュリーの腕は2本だから、余った袖が肩の後ろで跳ねます。
で、このジャケットはリバーシブル!ひっくり返すと更に形容しがたい手描き風の柄が・・・。

それで、このジャケットを脱ぐと、やっと長袖Tシャツにたどり着くのですが、これもパンクっぽい。
白の身頃に袖は両袖は赤で大きなフラワー柄、胸に大きな黄色のスマイルもどきがついてますが、口からは舌が出て、額から血が流れているような〜。双眼鏡でよく見られた方、額周辺の絵柄について教えてくださ〜い!

ポラロイドGirl、会場全体で手を叩き、手を振るっ!2階も振るっ!壮観です。
勝手にしやがれ、ものすごく堂々とした勝手にしやがれ、でした。
もう、何千回歌ったかしれないのでしょうが、目をつぶって全身で受け止めたいような歌いっぷりで、やられました。
おみそれしました。完璧でした。はあっ。ため息でちゃいました。
Snow Blind、いいなあ、バラード。
greenboy、勘違い光線なしでも、明日が見えそう・・・。
GO-READY-GO、元気いっぱいダイブ〜!自分の体重が4キロぐらい軽くなる感じ!
ダーリング、ここへ座ってくれと言われれば〜、どこへでも座っちゃうわよ〜。
a.b.c... i love you、この曲で両手を差し出し我が身を投げ出す(?)リアクションに会場が一体となりますが、これって、舞台から見たら怖いでしょうね。わたしを、あたしを、うけとってえ〜!うわ〜!って、逃げないでね、ジュリー。
リアリズム、なかなか歌詞が覚えられない(私が、ですよ)一曲!
「アラレもないリアリズム」ってところがすごく好きです。
atom power、パワフルなズンズン!
ジュリーがこの曲で「絶対死なない〜!」って歌うと、本当にこの人は死なないんじゃないか、という気がして、そこはかとなく嬉しい。
MENOPAUSE、現在更年期で、もしくは、更年期を越えられて「ああ、その通りなのよ!ありがとうジュリーがんばるわ!」という方々には申し訳がないが、私にはこの曲はどうしてもずっこけてしまうのです。
メノポーズ、英語で言うところの「閉経=更年期」。
頭が半分英語モードの私にとって、このサビはきびしい。
ノリの良いテンポで、ガンガン歌って、腕ふりあげちゃおうってところで「MENOPAUSE!!」と歌われると、頭の中で「こうねんき〜!」という「ひらがな」がこだまして、腰からだあっ!と力が抜けます。笑っちゃいます。
たまらん〜。コミックソングじゃないのにい〜!
せめて、このタイトルと歌詞、英語じゃなくて、もっと一般的にわかりにくい言語にはできなかったんでしょうか?
グルジア語とかエスペラント語とか・・・。
涙流して笑い転げそうになりながら、一緒に歌っちゃいましたよ。
サビのところを心の中で「こうねんき〜!」とシャウトしながら〜・・・。

さて、ラストの衣装はすっきりさっぱり。
ボサボサだった髪も、汗と、頭からかけまくった水に濡れてちょっとバックになでられて、めちゃめちゃかっこええええ〜〜〜〜!あ〜っ、きゃ〜っ!って、もう自失状態。
白いシャツに黒いネクタイ、黒いチノパンに黒と紫のジャケット。シンプル・イズ・ザ・ベスト。美しい。
少しウエストを絞ったジャケットは、小さめの(今どきの)襟で、シングル合わせ。
太めのストライプで、黒と紫の間に細い白(シルバーかも?)のストライプ。よく見るとストライプが均一でないので、手描きなのか?とも思わせます。<謎
そして、更なる謎は、肩山や裾や袖口のボカシ。白くストライプが消えるというか、かすれるというか、ボカしてあるのです。
うう〜ん。早川さん独特の小ワザだなあ〜。

髪はもう、危険なふたりの途中でまたボサボサに乱れてしまうのですが、MCの間だけでも、理想的なジュリーの姿を見せていただけて感激でした。

これまでの会場で、どんなMCだったのか、あまり良く知らないので、この日、何の話をしようと思われていたのかまったくわかりませんが、会場の心は完全に一致、結託しており、目で物が言えるならば、舞台上のジュリーから見える客席のファンは全員揃って「おめでと〜!」シャウト状態!
なにごとか話しはじめたジュリーの言葉の間を縫って、がまんならないファンが「おめでと〜!」と叫ぶと、あっちからもこっちからも「おめでと〜〜〜〜〜!」
私も我慢できずに「Happy Birthday Julie!」とシャウト!!
「うるさいうるさい!おばさんはうるさい!人の話をきかない!」と、ジュリーも口調は怒っているのに、顔はゆるみっぱなし!(これは良く見えましたよ!)
「ものにはタイミング(順番?)があるの!」などと言いながら、
もう、これ以上は引っ張れないと観念(?)したジュリー!
「なに?なんなの?こういう日に来たかったの?」もちろんですとも!!
「そうなの?」そうなんです!
「それじゃあ歌わせてやろうじゃないの」と来た!おう!待ってましただ!
歌いましたね。会場が一体となって。
もう、隣りのテリトリ−1.5倍のお○さんもみんな、この時ばかりは心はひとつ!(爆!)
ジュリーの指揮に合わせてそりゃあ立派に「ハッピーバースデー」を歌い上げさせていただきましたともさ!感動しながら笑っちゃいましたよ。嬉しくて。みんな。
なんだか、ジュリーまでもがしどろもどろになって「やるじゃないか」みたいな・・・。
スタッフに祝ってもらった話など披露されて、
「おばさんがおじさんに歌うんだから、もっとゆっくり!」なんて言ってピアノの伴奏付きで、再唱!
美しい情景でございました事よ。泣けちゃうわっ!
みんな、あなたを、あいしてるのよ。そういうことなのよ、つまるところ。うるうる・・・。
色んなテレかくしのセリフとリアクション、でも、深々と、長々と、頭を下げるジュリー。
おめでとう。本当におめでとう。そして、ありがとう。
貴方のご両親が貴方に与えたもうたその天賦の才を私たちにも分け与えてくれてありがとうございます。

危険なふたり、アンコールその1。会場全体が非常に和んでいる中で、すごく明るい「危険なふたり」!
不良時代、しみじみ、良いですね。57才で歌うと、何がジュリーの頭に浮かぶのでしょうか?
TOKIO、ぱーっと!もう、パアア〜〜〜っと!!!フィナーレ!

あっという間に、おわっちゃったライブでした。
あれよ、あれよ。めくるめく感動。腰から力が抜けそう。
会場を出て、Aちゃんと二人、美味しい台湾料理などつつきながら、パート2への無謀な企みなどを画策した夜でありました。

あ!いかん!バースデーケーキを食べるのを忘れたっ!