Keiko N. の言いたい放題スペース2001
独断と偏見のコンサートレポート!
2001728日(土)
ツアー「新しい想い出」神奈川県民ホール
初めての神奈川県民ホール。初めてのジュリー地元(?)公演体験であります。

いつもいつも神様のように天上から救いの手を差し伸べてくださるM様のお陰で、すっかりあきらめておりましたこのステージも、参加する事が出来ました!やんや!M様ありがと〜〜〜〜う!(と、叫んでも、届かないか・・・)

今ツアーファイナル、横浜は爽やかな涼しさ。何故かこの日、私の血圧は急上昇(っつっても93くらいですが)。和光市でのスタート以来、絶不調のライブ観戦状態だった私にとって、天空から後光が降り注いだかのような絶好調!オープニングからアンコールまで、腕を振り上げ、足踏みならし、みっともない妊婦服を着ていたにもかかわらずパワフルな1時間50分でございました!

うわさを色々と聞いておりました歌詞のコミックアレンジはなく、正統派のオンパレードではございましたが、あんですか、吟遊詩人どころか、マイクロフォン・アンプラグド状態の曲が沢山ございました。う〜む。御大、超ノリノリの証明か?

お正月から顧みれば「嗚呼、御無理をなさってはおられませんか?」と言うほどのスリムなお姿。この日、久しぶりにコンサートにいらした方にしてみれば「うわあ〜、○ったわねえ〜ジュリーもお〜」でしょうが、私個人的には「十分でございます。」と言う感じ。

はっきり申しましょう。沢田さま!(って、聞いてないっちゅーの)貴男さまの体型/体質は、ほぼ間違いなく、我が夫と同列!カロリー制限と発汗運動のみでの減量はこの辺までが一区切りと見ました!この先、そのふくよかな胸などを変型(?)させるにはウエイトトレーニング系で筋トレをするしかないのではないかと思われますっっっ!でも貴男に筋トレは似合わない・・・。(別に似合う似合わないの問題ではないんでしょうが)

あくまで素人の印象でしかないのですが、お痩せになってからの声が、本当に綺麗に伸びてきこえて、私は嬉しいです。

ここまで来ると聞きなれたセットリスト。でも、心が踊るんだよなあ〜。

懐かしい曲が始まる度に、体内時計は狂いはじめ、3分の曲も30秒に感じてしまうほど、あっという間に終わってしまう。

満員御礼状態の会場でこぼれるような笑みをもらし、満足そうに胸を広げるジュリーの姿に異様な(?)幸福感を覚えてしまう私の脳内はきっとドーパミンであふれている。私には酒もタバコもましてや違法な薬物も必要ではない。それはひとえにジュリーがいるからだ!

でも、ふと会場を見渡せば、半分以上は私と同一線上の方ばかり・・・。

後半のツアーで、セットリストが変わるのか?衣装はどうなるのか?私の体力はどうなっているのか??など、謎と不安の高まる中、ツアー前半は無事に(?)終了いたしました。

和光と渋谷で気になっていた柴山さんの黒いTシャツですが、以前は「空」と書いてあって超個人的に「どっきー!」としたのですが、今回は「海」でした。「山」とか「河」とかもあるのかしら?

2001621日(木)
ツアー「新しい想い出」和光市民文化センター
唐突ですが、今回のツアー、気張って初日のチケットを入手したものの、風邪&時差ボケ&つわりという、ゴールデン・トリプル・パーンチ!にノックアウトをくらっていた、まさにその真っ最中となってしまい、文字どおり、這いつくばるようにして会場に辿り着きました。

お席は6列目。もう、ここへ来られただけで私は満足です〜と言う感じ。

ああ、みなさんと一緒に立ち上がれるだろうか?腕なんか振り上げられるだろうか?と言った不安が胸の中を渦巻いておりました。

ずんずんと響く音響の中で、現れましたる沢田様は、まあ、金きんキラキラの髪・・・。「んが〜〜?」私はしょっぱなからのけぞりましたね。

私の美的感覚から申しますと、1着目のお衣装とこの髪は超ミスマッチ。安っぽくていけません。

1着目の衣装は黒。最近、早川氏お得意の「適当に立体裁断で遊びまくってみました」的ロング・トレーンのタキシード型ジャケット。当然(?)前身ごろの裾等はアシンメトリー。ジャケット後ろの裾はびらびらとたっぷりのプリーツが中心線に向かって長くのびた燕尾服型。で、このジャケットには赤い刺繍が「糸くずを張り付けたごとく」ぐしゃぐしゃにアレンジされており(いや、きっと何かデザインがあったんでしょうが、体調ボロクソの私には、わかりませんでした)背中の中心線に同じ赤でリボンがちょんちょんとついていたのは可愛かった。ふふふ。

問題は(?)この刺繍が何とか言うライト/照明に照らされると発光する所にあったわけです。いやあ、怪しい怪しい!最初にライトが落ちて発光した時は「おおおう!どよどよ〜!」って感じでしたね。

このジャケットの下には同じく黒のブラウスなんですが、これがシースルーで、襟首がタートルネックをくずしてV字にインセットしたような感じで、そこに更に良くわからん刺繍がびらびらと・・・。で、これも発光するんです。

きんきんキラキラの折り紙の黄色のような髪には黒の衣装はお薦めしません。私は。

ところが、2着目。ぱあ〜っと明るい水色のジャケットに蛍光イエローのビニールのコート!!ううんっ。Hello!みたい!

これは凝ってましたよ。色んな意味で。まず、コートはすけすけで、何か可愛らしい模様がプリントしてありました。そして、それに合ったサングラス!水色のジャケットはウエストを絞ったボンバージャケット(?)型で身ごろとベルト下の裾に、四角いパネルのようなものがはってある。ベルトがまわった腰の右後ろにはファニーパックが付いていて、ジュリーも、これをちょこちょこと持ち上げたり触ったり・・・。

ジャケットの首あたりからは、大きめの襟が出ているんですが、これがどうも別物のようで・・・。なんとジャケットの下に又、着ていたんですね。ブルーのかしゃかしゃ生地の(どう言う説明だ!!ナイロンのジョギングスーツ生地のようなやつです)シャツを!

はっきり言って、暑いでしょう!!!そちらこちらから、会場のみなさまも「あれではまるでダイエットスーツだ・・・」と声が聞こえてました。ジュリー本人も暑い、でも、これ着てても痩せない、と言ってましたが・・・。

そして、何よりもこの2着目のミソは、ジャケットのパネルの発光です。ピッカリピッカリ、パリラリパリラリ、四角いパネルが光に踊るのですわ。いやあ、TOKIO時代を彷佛とさせましたね。

腰のバッグは電源と見ました。重かろう・・・暑かろう・・・。ああ、ジュリー、どうかお身体を大切に・・・。

そして3着目はさっぱりすっきり。でもないか?シルクサテンのようなどピンクのシャツブラウスに黒いパンツ。これも金髪に合ってました。

ここで終わりかと思いきや、アンコールではバックメンバーまで一緒に「イタリア製」(ジュリー談)だと言う、消防隊スーツ(命名Keiko N.)で再登場。目も覚めるようなオレンジ色のセミロングジャケットにバギーなパンツ。これも暑いよ、きっと!白(かったっけか?)い幅広のストライプが入ってました。

なんか、いつものことですが、衣装レポートですね、これでは。ははは。

コンサート内容の方は、驚いた事に、新アルバムからはわずかに6曲しか歌わず(Keiko N. 超不満足)これでもかこれでもかのヒット曲畳み込み選曲。ただでさえ、つわりでゲップが出っぱなしのところへ持って来て、勝手にしやがれ>カサブランカ>サムライ>チェックイン>君をのせて>時過ぎと来た日には強烈すぎます。イントロが出るたんびに「う!どわ〜〜〜〜〜・・・!!!」って感じで前のめりに突っ伏してしまいそうでした。(しかも、これが前半なのよ、あなた・・・って、誰に言ってんだか。後半の選曲も、物凄いです。)

発売以前から、ファンともあろうものが完全にコケにしていた今回の新曲「あの日は雨」ですが、やはりと言うか、ライブで聴いてはまってしまいました。ああ、軟弱な私。涙こぼれちゃいましたもん。気のせいかジュリーも涙こぼしてましたもん。

今回のコンサートではこの「あの日は雨」と共に「ヤマトより愛をこめて」でも、涙がちょちょ切れました。

良いお席で、フルなパワーを発揮する事もできず、悔しいステージ観戦(?)ではありましたが、それでも目線をびしばしと感じ「嗚呼!沢田様っ!私はここで今死んでも本望ですっ!!!」と思ったかどうかは秘密ですが、堪能させていただきました。

ここにあらためてBさま、Mさまへの感謝の辞を述べさせていただきます。

ちなみにい〜。「C」の「君の細〜い、あしくびい♪」のところで、あらぬ方を見ていた私はひょこっとジュリーと目が合ってしまい、瞬間「わっ!ごめんなさい!!私足首細くないですっっ!」と、ジュリーから見えるはずもない(見たくもねえっての)自分の足首がぱたぱたしてしまいました。ばかですね。はい。でも、どきどき。

ひどくこのコンサートで腰が痛くなってしまった私はへたり込むようにして家路に付いたのでした。自業自得ですね。

2001623日(土)
ツアー「新しい想い出」渋谷公会堂
体調不良にて参加を断念。手許には半券の切れていないチケットだけが・・・。うう。

2001624日(日)
ツアー「新しい想い出」渋谷公会堂
前日を前代未聞でパスしてまで備えた渋谷公会堂。会場で吐いたらいかんと母親に言われたことを思い出し、コンビニで牛乳を買い、ビニール袋を備えました。しかし、その牛乳が効いたのか?かなり好調なコンサート鑑賞ができました!!やんや!

実は和光では、まだ新アルバムを聴いてなかったのですが、この日までに馬鹿の一つ覚えのように聴き込んでおりましたから、今回は万全です。

TOKIOの時にジュリーがふくらます、長い風船も楽しみでしたし、それに合わせて「そで」から送りだされる巨大な風船の行き場も楽しみでした。(結局、触れてませんが)

和光では「うっぷ」だった、選曲もはじめから「こう来る」とわかっていると、思ったよりも楽しめるものだと思いました。

ヒット曲が多いせいか、新曲が少ないせいか(同じ事?)即興の吟遊詩人としてのジュリーも、この日は鳴りを潜めた感じでした。(笑)

後半、アンコール前にマンジャーレ!からヤマトという選曲があるのですが、これが、良かったです。曲層として元気いっぱいからバラードへ、なのですが、歌詞の内容をしみじみと鑑賞するに、まったく、この2曲に愛情が溢れ返っていると言うか、誠に勝手ながら、ジュリーからの究極の人生のメッセージと言うか、そういったパワーを感じました。

ヤマトに関しては、キーボードがないのでイントロがなんとも危うくて、聴いてるこちらの方がどきどきしてしまったりするのですが、そこはそれ、ジュリーが歌い出してしまえば、ノープロブレム、なんですね。

今年は本当に広範囲な広報活動(コピーライト:みち子様)でファンとしても、しょっちゅう色々なメディアで楽しませていただいて来たものの、どうころんでもジュリーは、ジュリー。ライブですよね。結局。

響き渡るあの声を聴いて、幸せそうな姿をステージに仰ぎ見る。

この瞬間に、自分がファンでいて良かったと、思えるわけですよね。

この夏も強烈に暑い日が続きそうです。沢田様、どうか、ご自愛下さいませよ。